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友人Hよ見ているか。借りた本読み終えたよ。
有栖川有栖の火村シリーズ1作目「臨床犯罪学者・火村英夫の推理Ⅰ 46番目の密室」読みました。以下トリックも犯人もがんがんネタバレした感想なのでしまいます。
有栖川有栖の火村シリーズ1作目「臨床犯罪学者・火村英夫の推理Ⅰ 46番目の密室」読みました。以下トリックも犯人もがんがんネタバレした感想なのでしまいます。
推理やミステリー小説はほとんど読んだことがないので新鮮でした。
日をあけながら読んでしまったためか人物関係や物語の背景を忘れがちで、ページを行きつ戻りつ呼んでたら時間がかかってしまいました。
有栖川と火村だけで十分ホモホモしいと思ってたけど公式ホモかよ!
が読み終えた最初の感想でしたwwいや二人がじゃなくて犯人と被害者がwwビーンズ文庫の時点で気づくべきだったというか、有栖川と火村で要素は満たされたと思ってたよ。
トリックはわからなかったけど過去の家事の事件が強調されたこともあって、光司が犯人だとうちも思いました。風子先生も不憫だけど、これから一番大変なのは真帆ちゃんじゃないかなー。光司君の甲斐性がどこまであるか。人は見かけによらないようなので二人に幸あれ。
あとがきで気づきましたが、この作品が初めて発表されたのは92年なんですね。最後に火村がわざわざ固定電話から星火荘に電話したのは不自然に感じましたが、それ以外全く時間差を感じませんでした。携帯電話がなくてもパソコンを使わなくても面白いお話は面白いです。
友人H貸してくれてありがとう、楽しかったよ。ひむあり本ありひむ本もお勧めあったら教えてください。俺はどっちも美味しい!
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