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第00回 世界ボーカロイド大会の2日目です。この日もボカロ廃パワーは炸裂してました。
昨夜のD.P.H.上映会ならぬ飲み会で日本酒をあおって2時半頃にやっと床につきました。
すでに同室の方々は就寝中なので静かに戻ったのですが、ドアのチェーンがうまくかけられずガチャガチャ音をたててしまいました。
朝7時前。
ゴンゴン!『おはようございます!!』
ミクさんたちによるモーニングサービスが部屋を回っていて、隣りかさらに離れた部屋に訪れたモーニングサービスに頼んでもいないのに起こしてもらうという目覚ましいらずの朝を迎えましたw
泊まった部屋のフロアはボカコンの宿泊客で占めているそうなので良かったなと…w
おかげで身支度を整えて朝食をとる事ができました。バイキング形式なのですが、洋食、和食、コーンフレーク、おかゆなどメニューも豊富だしどれも美味しくて、夕食を食べ損ねた空腹も手伝って食べ過ぎてしまいました。
9時からは「踊ってみた?60分でボカロファンのあいつに差をつけるSPECIAL!!」
ラジオ体操代わりの踊ってみた体験ですw曲目は「ルカルカ★ナイトフィーバー」サビ部分をみんなで踊りました。日帰り参加者も加わり、かわいい女の子も一緒でした。スペシャルゲストは角ばっているコストダウンした感じのミクダヨーさんw中の人などいない!
私は以前少し真似をしたことがあったのでサビ部分は8割ぐらい覚えていましたがおじさんたちが頑張って覚えていました。
地下のスタジオで練習した後は、地上の屋外ステージでTBSのカメラに撮られながらの本番でした!
10時40分からAHS社・尾形社長たちによる「第00回ボーカロイド学会「ボーカロイド:その文化と世界へのインパクト」」
アメリカ・ドイツとskypeでカメラ通話をしながらの講演で、各地でどのようにボーカロイドは享受・普及されているか、といった内容をレポートされていました。
ultoさんがtwitterまとめをつくっていらっしゃるのでそちらを参考にどうぞ。
第00回 世界ボーカロイド学会 ボーカロイド:その文化と世界へのインパクト
社長はプライベートでコソボまでいらしたそうですが何しに行ったんだろうと気になりつつ、コソボの青年がいつかボーカロイドで楽しんでくれることを切に願っております。
世界を平和にするボーカロイド、実現させたいですね。
海外ではキャラクター先行でソフトウェアとしては認知がとても低く、アメリカではカートゥーンアニメやChipmunksと同列に着せ替え人形のように雑誌で紹介されたそうです。ドイツのボーカロイド専門の交流サイトではイラストやコスプレや漫画のジャンルはあれど、作曲やアーティストのジャンルがありませんでした。
最後の質問では、なんとヤマハのボーカロイド開発をしてらっしゃる、いぬちPさんこと入山さんが「ボーカロイドの技術が芸術や音楽としてのレベルに達していないのでしょうか」と質問をされていました。
タラ先生もKENTAIPさんも『そんなことは全くない、まだしらなすぎるからだ』と仰ってました。いぬちPさん大丈夫ですよ!ZOLA PROJECTも楽しみにしております!
お昼はつま恋カレー。同じテーブルになった方々と先程の講演の話をしながらやはり食べすぎました。すでによそって用意されていたので量の調整のしようがなかったのですが…。
午後は「ニコニコデータ研究会 ボカロデータミーティング」に参加しました。
ニコ生にて配信されましたのでタイムシフトをどうぞ
myrmecoleonさんによるニコニコ超会議2で併催されたニコニコ学会βシンポジウムの要約、本宮平亮さん『N次創作』、_Gissyさん『ボカロオリジナル曲における『良曲発掘』の完全自動化』でした。
正直ぼやっとしたデータかなという印象はあったのですが、どれも特徴をつかんだ面白い研究成果でした。
GUMIもミクもその他ボカロもそれぞれ魅力があり、ボーカロイドが好きな方がよりボーカロイドを楽しめる環境が続くといいなと思います。
この講演の間も様々なワークショップや展示が行われていました。台湾で体験してきた3D demoゴーグルもejiさんが持ってきていて列ができていました。Oculus Riftという名前だったんですね。
後ほどこれはMikulusと名付けられたそうですw
全ての企画が終了し、閉会式!
各企画の主催からコメントをいただき拍手の中解散になりました。本当に皆さんお疲れ様でした!ありがとうございました!
帰りはシャトルバスに乗って掛川駅にいって、金魚草さんと新幹線でぐっすり寝ながら帰りました。
すでに同室の方々は就寝中なので静かに戻ったのですが、ドアのチェーンがうまくかけられずガチャガチャ音をたててしまいました。
朝7時前。
ゴンゴン!『おはようございます!!』
ミクさんたちによるモーニングサービスが部屋を回っていて、隣りかさらに離れた部屋に訪れたモーニングサービスに頼んでもいないのに起こしてもらうという目覚ましいらずの朝を迎えましたw
泊まった部屋のフロアはボカコンの宿泊客で占めているそうなので良かったなと…w
おかげで身支度を整えて朝食をとる事ができました。バイキング形式なのですが、洋食、和食、コーンフレーク、おかゆなどメニューも豊富だしどれも美味しくて、夕食を食べ損ねた空腹も手伝って食べ過ぎてしまいました。
9時からは「踊ってみた?60分でボカロファンのあいつに差をつけるSPECIAL!!」
ラジオ体操代わりの踊ってみた体験ですw曲目は「ルカルカ★ナイトフィーバー」サビ部分をみんなで踊りました。日帰り参加者も加わり、かわいい女の子も一緒でした。スペシャルゲストは角ばっているコストダウンした感じのミクダヨーさんw中の人などいない!
私は以前少し真似をしたことがあったのでサビ部分は8割ぐらい覚えていましたがおじさんたちが頑張って覚えていました。
地下のスタジオで練習した後は、地上の屋外ステージでTBSのカメラに撮られながらの本番でした!
10時40分からAHS社・尾形社長たちによる「第00回ボーカロイド学会「ボーカロイド:その文化と世界へのインパクト」」
アメリカ・ドイツとskypeでカメラ通話をしながらの講演で、各地でどのようにボーカロイドは享受・普及されているか、といった内容をレポートされていました。
ultoさんがtwitterまとめをつくっていらっしゃるのでそちらを参考にどうぞ。
第00回 世界ボーカロイド学会 ボーカロイド:その文化と世界へのインパクト
社長はプライベートでコソボまでいらしたそうですが何しに行ったんだろうと気になりつつ、コソボの青年がいつかボーカロイドで楽しんでくれることを切に願っております。
世界を平和にするボーカロイド、実現させたいですね。
海外ではキャラクター先行でソフトウェアとしては認知がとても低く、アメリカではカートゥーンアニメやChipmunksと同列に着せ替え人形のように雑誌で紹介されたそうです。ドイツのボーカロイド専門の交流サイトではイラストやコスプレや漫画のジャンルはあれど、作曲やアーティストのジャンルがありませんでした。
最後の質問では、なんとヤマハのボーカロイド開発をしてらっしゃる、いぬちPさんこと入山さんが「ボーカロイドの技術が芸術や音楽としてのレベルに達していないのでしょうか」と質問をされていました。
タラ先生もKENTAIPさんも『そんなことは全くない、まだしらなすぎるからだ』と仰ってました。いぬちPさん大丈夫ですよ!ZOLA PROJECTも楽しみにしております!
お昼はつま恋カレー。同じテーブルになった方々と先程の講演の話をしながらやはり食べすぎました。すでによそって用意されていたので量の調整のしようがなかったのですが…。
午後は「ニコニコデータ研究会 ボカロデータミーティング」に参加しました。
ニコ生にて配信されましたのでタイムシフトをどうぞ
myrmecoleonさんによるニコニコ超会議2で併催されたニコニコ学会βシンポジウムの要約、本宮平亮さん『N次創作』、_Gissyさん『ボカロオリジナル曲における『良曲発掘』の完全自動化』でした。
正直ぼやっとしたデータかなという印象はあったのですが、どれも特徴をつかんだ面白い研究成果でした。
GUMIもミクもその他ボカロもそれぞれ魅力があり、ボーカロイドが好きな方がよりボーカロイドを楽しめる環境が続くといいなと思います。
この講演の間も様々なワークショップや展示が行われていました。台湾で体験してきた3D demoゴーグルもejiさんが持ってきていて列ができていました。Oculus Riftという名前だったんですね。
なヲタさんが床に転がってなにをしているかと言うとOculus Riftでうまいことミクさんの膝枕ビューを実現し擬似的な姿勢や感触により俺今ミクさんとつながってる感を追求しているのであり p.twipple.jp/YPmFQ #vocacon
— ねずもず(ネイサン)さん (@NezMozz) 2013年6月9日
後ほどこれはMikulusと名付けられたそうですw
全ての企画が終了し、閉会式!
各企画の主催からコメントをいただき拍手の中解散になりました。本当に皆さんお疲れ様でした!ありがとうございました!
帰りはシャトルバスに乗って掛川駅にいって、金魚草さんと新幹線でぐっすり寝ながら帰りました。
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